月の華

意味不明






日曜はすることなく過ぎて月曜




学校ダルいわ。





サボりたいけど愛羅が可哀想な気もするから頑張って行きますか。








朝登校すると同じ制服の生徒がチラチラ




だけど皆スポーツバックや楽器などを持って朝練みたいだ。








部活何て私には何が楽しいか分からないけどその人にとっては余程のコトなのかもしれないからあえて言わないでおこう。






私は毎日飽きないのかってぐらいそんなコトを思いながら早くに学校に登校していた。






早起きは基本。




だけど、夜行性ってコトもあるから睡魔は襲ってくる。






教室に入るとシーーーン____





誰もいないじゃない。珍しい






いつもは吹奏楽部や軽音部やダンス部などの音楽関連の部活動生が居るんだけど…








いない。まぁいいや関係ないし。




そんなコトを思いながら私は机に突っ伏しそのまま睡魔に任せた。








< 30 / 211 >

この作品をシェア

pagetop