月の華





「もしもし…」


『ルナ?どうした』



「依頼無いの?」



『あるぜ。密売人の始末とかIT企業会社員の殺害。ヤリ校生の始末。』



「全部受けるわ。溜まってるのよ」


『そうか、殺め方は特になしあ、ヤリ校生はルナがヤられない様に』



「了解。」



そう言って私はモルスとの電話を切った。








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