月の華
私は笑わないで皆苦笑い。微笑むコトすら無かった。
コーヒーを入れたりオムライスをいっぱい作って運んだ。
「ふわふわー!美味しいわね。」
「ムーサありがとう、私はクローゼットに行ってるわね。」
「そ…っか…」
ジョクラトルは落ち込んだように言うと、誰も止めないまま私は6階のクローゼットに登って行った。
私はいつも武器を研いでて情報を色々調べている毎日だった。
そして、ジョクラトルから高校に行けと言われたのは2学期が始まった頃____
そして、愛羅やクラスメイトと仲良くなって成績TOPとなりメトゥスの皆は丸くなったと言う。
「愛羅、どしたの?」
「もしさ、貴方と親友になりたいって言ったら?」
「私で良いのなら」
「勿論イイわよ。」
そう言って笑いながら手を繋ぎあったのを憶えてる。