毒龍の姫=闇姫3
[そーだそーだ!作者巻き込むな!]

涼介はやだって顔をしてる。
なんなんだこいつわ。
作者巻き込むとか話的にありなのかよ

[え、そこ!?作者巻き込むのなしでしょ!?]

涼「いや、話的には面白いよ♪」

[いやいやいや!だめでしょ!よし、逃げよう!]

あ、作者逃げた
話的に面白くなるかもしれなかったのに
って何考えてるんだ私わwww

涼「あーぁ、作者さん逃げちゃったってことはあんこもらうね♪」

そーいって涼介は近づいてくる。
涼介の手が私に触れようとしたとき

ドガーーーン!!!!

あ、涼「「!?!?!?」」

入口の方から物凄い音がして
振り返るとそこにはなんと

竜「あんこはっけ~ん!」
俊「見っけた!」
大「ほらここだっていったろ!?」
一「やっと見つかりましたね」

そこにいたのは毒龍の幹部達!!

あ「え、なんでいんの!?
てかなんでここがわかったの!?」

私はみんながどーしてここがわかったのか不思議だった。
ので直球に聞いてみた。

一「あんこさんのケータイのGPSで」
俊「あんこの居場所を!」
大「探り当てたのさ♪」
竜「俺ら舐めんなよw」

みんな…
私はいい仲間を持ったのかなぁ

あ「まって、GPSなんて私知らないんだけど?((殺気」

一、大、俊、竜(あ、やべぇ)
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