毒龍の姫=闇姫3
ー次の日ー

ジリリリリリリ〜〜ガチャン!

あ「ふぁ〜、お!時計壊れてない!よっしゃ♪」

私は起きるとそそくさと朝ごはんを
食べ着替えた。

するとそこに

ピーンポーン

あ「ん?誰かきた誰だろ?」

ピンポーンピンポンピンポン!

あ「あーーうるさい!今行くから!」

私はイラつきながらも
玄関へと向かった。

ガチャ

あ「全く誰が「あんこ〜!((ぎゅ」

ドアを開けた瞬間に
誰かに抱きつかれた。

あ「は⁉︎なんで竜輝達がいんの?」

目の前にいるのは
一樹、俊、大智、竜輝だ。
ちなみに抱きついてるのは竜輝。

竜「あのな、暇だったからきた」

竜輝は微笑みながら話した。

ドキッ

あ(まただ…。なんなんだろこれ。)

竜輝がする一つ一つの行動に
ドキッとしてしまう私。
病気なのかと考えていると。

俊「てことでおじゃましま〜す」

そういうと四人はずかずかと
私の部屋に入ってきた。

あ「はぁ⁉︎え、ちょ!」

私も四人の後を追うように部屋に入る。

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