毒龍の姫=闇姫3
あ「清哉"せいや"!帰ってきたんだね!」
目の前にいるのは清哉。

清「さっき帰ってきたんだよ!」

私と清哉が楽しく話していると
私が戻ってくるのが遅いのに
心配したのか四人が玄関に来た。

竜「おい、あんこなにしてっておいお前誰だよ⁉︎」

竜輝は私に抱きついている清哉を
みて声を上げる。

あ「あ、紹介するね!私の弟の清哉だよ!」
弟だと説明するとみんなは

竜「はぁ⁉︎弟いたの⁉︎」
俊「弟⁉︎」
大「はぁぁぁ⁉︎」
一「やっぱりですか。目元と鼻が似ていたので薄々わかってました。」

竜輝、俊、大智はびっくりしているけれど一樹はわかっていたみたいだ。

清「お姉ちゃん、このうるさい人達誰」

清哉は抱きついたまま聞いてきた。

あ「この人達は私の仲間だよ」

そう説明すると清哉はふ〜んと一言だけ言うと四人を見てニヤリと笑った。

清「お姉ちゃん!今日泊まってもいい?」
あ「ん?いいよ♪」

そういうとなぜか四人が騒ぎ始めた。
俺も泊まるだとか。
正直言うとうるさいw
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