毒龍の姫=闇姫3
清哉に向けそう言うと

清「いや鈍感だよ?だってドキッてするってことは好きってことじゃん」

あ「え…。私が竜輝を好き?」

私は清哉が言ったことに理解できてなかった。

私が竜輝を好き?
あ、でも竜輝と話してると楽しいし
ドキドキする…。
てことは私は竜輝が好きなの?

私は自分の気持ちに気づき
なぜか恥ずかしくなって顔を手で覆った。

清「お、やっと気付いたんだw
まぁ頑張ってね〜」

そう言うと清哉は
自分の部屋、客室に向かった。
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