毒龍の姫=闇姫3
竜輝が帰った後
私はスキップしながらリビングへ向かった。

清「ねぇ、お姉ちゃん達付き合ってないんだよね?」


ズルッ

いきなり変なこと聞いてきたので
私は滑ってこけてしまった。

あ「はぁ?何言ってるの。付き合ってないよ」

私がそう言うと清哉は呆れ顔だった。
清哉は呆れがまま自分の部屋に戻っていった。

あ「なんだったんだろ?まぁいいや」

私も自分の部屋へと向かった。
そして自分の部屋に入るとすぐさま
ベッドにダイブした。

あ「えへへ♪写メゲット♪」

[あんこさんってこんなキャラなんだね]

うわぁ!作者いきなりでてくんなよ!

[ごめんごめんwにしてもあんこさんも
恋する乙女かぁ〜]

'も'ってことさ作者も恋してるの?

[なんのことかなぁ?それより寝なくていいの?]

え?あぁー!もうこんな時間⁉︎
寝なきゃ!

私は手に持っていた携帯を
机に起き眠りについた。
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