毒龍の姫=闇姫3
〔side竜輝〕 

倉庫に行く20分前

竜「な、なぁ俊」

俊「んー?」 

竜「あのさ俺あんこに告白しようと思う」

俺はあんこの事がずっと前から好きだった。
だけど思いを伝えることができず
二ヶ月も立ってた。


俊「お!やっとかよ!」

竜「お、おう」 

そこから俺は俊にどうしたらいいのか色々聴きまくった。
なんで俊に聞くかって?
それはなぁ

[俊は前までたらしだったからね!] 

作者…それ俺が言うセリフ

[先に言ってやった!んじゃ!]

作者め…

とまぁ作者が言った通り
俊は前までたらしだったから
こういう時どうすればいいのか
詳しいってわけだ。

俊「〜って感じだなちゃんとやれよ!」

竜「任しとけー」

なんだかんだで俊に相談できて 
倉庫についた。

竜「よし、倉庫に入ったら言うぞ」
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