いつも恋して・・・
「言った方がいいですか?」


「#もう少し一緒にいたい・・・とか!」


「言いましょうか?」


「(-0-#)言いましょうか・・・とかならもういいっよ。」


クスッ・・・♪


「言ってもいいなら言いますよ(^-^)一応、大人なのでワガママいわない様にしようと思って♪」


「明日頑張ってくださいね!!」


廉は言って欲しいのに・・・言ってくれない・・・


そう思いながら梨佳子を力強く抱きしめた。


「今度ゆっくり時間があるときは朝まで一緒にいてください・・・(^-^)」


「そーいう事言うなよ!!!・・・ヤバイから(;_:)」


「俺は大人じゃないのかも・・・」


「ふふふっ・・・」


廉は梨佳子におやすみのkissをした。


「おやすみ」


「おやすみなさい・・・」


梨佳子は廉が帰った後、片づけをしながら・・・


今日、橋本が言った最後の言葉を振り返っていた。


『待つ・・・かぁ・・・』


『お母さん達にも言わなきゃいけない・・・(;_:)』


『前途多難・・・かぁ・・・』


梨佳子は橋本との事を振り返りながら、なかなか寝付きにくい夜になった。



その後廉とは会えない日が何日か続いた。


梨佳子は、目の前の問題を一つずつ解決しようと実家に電話をした。


♪~♪~


「もしもし、お母さん~梨佳子、明日帰るから=3」


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