いつも恋して・・・

「そうですか～（＾－＾）お役に立ててよかった～」


「明日何時ですか？」


「この資料を持っていくのは夕方からなんだけど、元の予定もキャンセルできなくて・・・」


「ただこの機会を逃すと多分二度とは会ってもらえないと思うんだ。」


「過密ですね・・・（＞＿＜）」


「少しだけでも寝ててください＝３私は起きてますから・・・」


「一緒に寝よ～よ（≧０≦；）」


「ううん、ダメです！！もしも起きれなかったら大変だから私が起こします！！秘書の伊藤さんだってかなりお疲れだったし！」


「梨佳子も疲れてるだろう～」


「私は廉さんが仕事に出かけたらベッドを独り占めして大の字で寝ますから（＾－＾）」


「ありがとっ（＾０＾）じゃ～横にいてて～」


廉は梨佳子の座る横で数時間だけの仮眠を取った。


廉の寝息が聞こえてから・・・


梨佳子は先ほど自分の作った資料と渡された書類に不備がないか、確認をし始めた。


AM7：00～


「廉さん！起きてください～」


「・・・・・（－＿－）Zzzzz」


「廉さん～起きて～！！」


「・・・・Um・・・・Um Zzzzz」


！！廉は大きく両手を伸ばして目覚めた。


「おはよ！」


「おはようございます～」


「本当に起きててくれたの？！」


「ハイっ朝食を頼みましたよ～食べますか？」


「先にシャワー浴びてくるよ（＾＿＜）」


廉は疲れた体を叩き起こすように熱いシャワーで目覚めさせる・・・