いつも恋して・・・
「えっ・・・あっ・・・行きます!!」



♪~♪~

廉は秘書に連絡を入れた。


「明日、梨佳子は夫人とご一緒するから・・・とお伝えして!」


「・・・・。」


「かしこまりました。」


「・・・・。」


電話を切った後でも、


「お前本当に気をつけろよ・・・。」


「誘われてもちゃんとNo!!って言えよ!!」


「(^0^)心配してくれるんですか?」


「・・・・#(`へ´)=3」


廉はふて腐れてそっぽを向いた。



次の日の朝・・・


廉は何度も梨佳子に釘をさして出て行った。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


♪~♪~


「ハイ 社長室」


「( ̄□ ̄;)!!少々お待ちください!」


「社長・・・・スミス氏からお電話です!」


秘書から連絡を受けた社長は慌てて電話を取った。


「田畑です・・・」


スミス空の電話の内容は契約の話だった。


「ありがとうございます。今後とも末永いお付き合いを・・・・m(_ _)m」


社長は廉のNYでの仕事をスミス直々の連絡で報告を受ける事になった。


「ご子息には素敵な秘書がいらっしゃるから頼もしいですね!!」





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