いつも恋して・・・
廉は伊藤にも労いの言葉をかけてやった。


夫人とミュージカルを観て戻って来た梨佳子に、


「決まったぞ~~~~!!!!」


部屋を開けるなり梨佳子を抱き上げて叫んだ=3


「えっ???」


梨佳子はミュージカルの中にまだ飲み込まれていて、廉の声がよく聞き取れなかった。


「スミス氏との契約が決まったんだ!スミス氏が直接社長に連絡したそうだ!」


「・・・(≧0≦)すご~い!!すご~い!」


廉と梨佳子は抱き合って喜んだ!!」


「梨佳子のおかげだよ(^0^)」


廉は心からそう言った。


「廉さんが頑張ったからです!!」


「本当によかった(^-^)」


落ち着いた2人は・・・・


「明日1日ゆっくりしてから帰ろう~(^0^)/」


「日本に戻ったら多分バタバタして会えないと思うから・・・明日いっぱいNYで遊んでおこう!!!」


「(^-^)・・・ハイッ♪」


廉と梨佳子は明日の予定をしっかり立てて早めに休んだ。


朝起きてスグに廉はスミス氏に契約のお礼の電話を入れた。


スミス氏からは次回日本でお会いしましょう~楽しみにしています・・・


そう言われて電話を切った。


廉はこれで心置きなく遊べる!!っと


「梨佳子~~~~行くぞ!」


大きな声で梨佳子を呼んだ=3


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