いつも恋して・・・
廉と梨佳子はNYでの仕事の疲れを吹き飛ばすように夜暗くなるまで出歩いた。梨佳子はお揃いの者をたくさん買っていたのをベッドに広げた。
シャワーを浴びてあがってきた廉は・・・・
クスッ♪
無邪気にハシャグ梨佳子の顔を覗きこんで笑って見せた。
「何ですか?(>3<;)」
見つめられて恥ずかしくなった梨佳子は少しふくれたように言った。
「楽しそうだね(^-^)」
「楽しいですよ~」
「今日楽しかった?」
「とーっても楽しかったです!!」
梨佳子の笑顔を見て、
「梨佳子にはずっとそういう顔してて欲しいなぁ~」
廉は梨佳子が並べていた小物を全く無視して梨佳子の体を引き寄せた。
「多分ゆっくり一緒に入れるのは明日の飛行機の中までだよ(+_+;)」
梨佳子はコクリとうなずいた。
「NYでずっと一緒にいれたから・・・」
10日間一緒に過ごした事で、日本に帰ってから離れて生活すると思うと廉はやりきれないほど寂しかった。
それは梨佳子も同じ気持ち・・・
何も言わない廉の首に両手を回した。
廉はNYでの最後の夜を脳裏に焼き付けるように何度も何度も梨佳子を抱いた。
シャワーを浴びてあがってきた廉は・・・・
クスッ♪
無邪気にハシャグ梨佳子の顔を覗きこんで笑って見せた。
「何ですか?(>3<;)」
見つめられて恥ずかしくなった梨佳子は少しふくれたように言った。
「楽しそうだね(^-^)」
「楽しいですよ~」
「今日楽しかった?」
「とーっても楽しかったです!!」
梨佳子の笑顔を見て、
「梨佳子にはずっとそういう顔してて欲しいなぁ~」
廉は梨佳子が並べていた小物を全く無視して梨佳子の体を引き寄せた。
「多分ゆっくり一緒に入れるのは明日の飛行機の中までだよ(+_+;)」
梨佳子はコクリとうなずいた。
「NYでずっと一緒にいれたから・・・」
10日間一緒に過ごした事で、日本に帰ってから離れて生活すると思うと廉はやりきれないほど寂しかった。
それは梨佳子も同じ気持ち・・・
何も言わない廉の首に両手を回した。
廉はNYでの最後の夜を脳裏に焼き付けるように何度も何度も梨佳子を抱いた。