いつも恋して・・・
社長の出社時刻…
梨佳子は玄関ホールに他の秘書達と並んだ。
「おはようございますm(_ _)m」
??????社長の車は到着したのに廉の車が来ない!?
遅れてくるのかな(?_?)
と思って通りの方に目をやっていたら…
「山内さん!?」
ぼーっとしていた梨佳子は社長に声をかけられた。
「廉をよく教育してくれたね~あそこまでできるとは思わなかったよv(`∀´v)」
「接待もしっかりできていたよ~」
社長は廉の活躍にかなり喜んでいた。
廉は1週間のご褒美に社長が1日offにしたらしい(;_;)
梨佳子はハイタッチをしたいくらいの気分だったのに、空っぽの専務室に肩透かしな気分
になった。
「練習付き合ったのに…報告くらいしてくれてもいいのに(-"-;)」
専務室を見ながら小さな声で呟いた。
そんな事を言っている暇もなく、数日間の たまった仕事を片付けていく間に廉の事はス
ッカリ忘れてしまっていた。
17:30の退社時間に1週間分の仕事が終わるはずもなく、梨佳子はきりのいい所までやっ
て帰る事にした。
「お疲れ様です~」
1人減り、2人減り周りを見渡したら20:00を過ぎた時には梨佳子1人になっていた。
大きなアクビをして、
「もう、明日にしよ…(´A`)」
一日中デスクに向かっていた疲労感が一気に押し寄せてきた。
書類の整理をして帰ろうかと思っていたら…
♪~♪~
「ハイ、秘書課、山内です」
「もしも~し俺!」
廉からの電話に梨佳子は驚いた。
「やっぱりいた~携帯電源切ってるし(`ε´)」
「ど、どうしたんですか!?」
あまりに驚いて言葉に詰ってしまった。
梨佳子は玄関ホールに他の秘書達と並んだ。
「おはようございますm(_ _)m」
??????社長の車は到着したのに廉の車が来ない!?
遅れてくるのかな(?_?)
と思って通りの方に目をやっていたら…
「山内さん!?」
ぼーっとしていた梨佳子は社長に声をかけられた。
「廉をよく教育してくれたね~あそこまでできるとは思わなかったよv(`∀´v)」
「接待もしっかりできていたよ~」
社長は廉の活躍にかなり喜んでいた。
廉は1週間のご褒美に社長が1日offにしたらしい(;_;)
梨佳子はハイタッチをしたいくらいの気分だったのに、空っぽの専務室に肩透かしな気分
になった。
「練習付き合ったのに…報告くらいしてくれてもいいのに(-"-;)」
専務室を見ながら小さな声で呟いた。
そんな事を言っている暇もなく、数日間の たまった仕事を片付けていく間に廉の事はス
ッカリ忘れてしまっていた。
17:30の退社時間に1週間分の仕事が終わるはずもなく、梨佳子はきりのいい所までやっ
て帰る事にした。
「お疲れ様です~」
1人減り、2人減り周りを見渡したら20:00を過ぎた時には梨佳子1人になっていた。
大きなアクビをして、
「もう、明日にしよ…(´A`)」
一日中デスクに向かっていた疲労感が一気に押し寄せてきた。
書類の整理をして帰ろうかと思っていたら…
♪~♪~
「ハイ、秘書課、山内です」
「もしも~し俺!」
廉からの電話に梨佳子は驚いた。
「やっぱりいた~携帯電源切ってるし(`ε´)」
「ど、どうしたんですか!?」
あまりに驚いて言葉に詰ってしまった。