いつも恋して・・・
第7章
さよならをする時間・・・
廉を起こす時間になった。
『もう泣かない!!絶対に(>×<;)』
梨佳子は心に決めてから、
「廉さん起きて~」
これが最後のおはよう・・・
「廉さん・・・・」
「・・・Um・・・分かった。」
「おはよう・・・」
廉は寝ぼけ眼で顔を洗って出かける準備をし始めた。
梨佳子は廉の準備する姿を追っている・・・
玄関に向かった廉が梨佳子の方を振り返って、
「行ってくるね(^-^)」
「気をつけて・・・頑張って・・・」
廉の首に腕を回し力いっぱいに抱きついた。
「大げさだな~4日だけなのに・・・(^0^)」
廉はクスクス笑いながら梨佳子をなだめるように背中に腕を回した。
「・・・・。」
「このままずっといたら仕事に行けないけど?!」
(^-^)
廉は笑って、
「じゃーね行って来ます~♪」
「うん・・・」
梨佳子は笑った顔の廉を送り出すのに、うなずくのが精一杯だった。
廉の出て行った後、ベッドの中で大きな声で泣いた=3
9:00を過ぎた頃・・・
秘書から電話が入った。
「もしもし・・・」
廉を起こす時間になった。
『もう泣かない!!絶対に(>×<;)』
梨佳子は心に決めてから、
「廉さん起きて~」
これが最後のおはよう・・・
「廉さん・・・・」
「・・・Um・・・分かった。」
「おはよう・・・」
廉は寝ぼけ眼で顔を洗って出かける準備をし始めた。
梨佳子は廉の準備する姿を追っている・・・
玄関に向かった廉が梨佳子の方を振り返って、
「行ってくるね(^-^)」
「気をつけて・・・頑張って・・・」
廉の首に腕を回し力いっぱいに抱きついた。
「大げさだな~4日だけなのに・・・(^0^)」
廉はクスクス笑いながら梨佳子をなだめるように背中に腕を回した。
「・・・・。」
「このままずっといたら仕事に行けないけど?!」
(^-^)
廉は笑って、
「じゃーね行って来ます~♪」
「うん・・・」
梨佳子は笑った顔の廉を送り出すのに、うなずくのが精一杯だった。
廉の出て行った後、ベッドの中で大きな声で泣いた=3
9:00を過ぎた頃・・・
秘書から電話が入った。
「もしもし・・・」