いつも恋して・・・
梨佳子は父と母と揃った夕飯の時に話そうと思った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪~♪~
「留守番電話サービス・・・」
『アイツ・・・!!!本気で我慢ごっこしてんのか?!まだ電源切ってる(≧×≦#)!!』
「いい加減にしろよ!!留守電聞いたら電話して(`へ´#)!!」
廉は2日目にして我慢ができずに留守電にメッセージを残した。
♪~♪~
「只今留守にしています・・・」
「家の電話まで無視か!!どっか行ってんの?!もう我慢ごっこやめろ=#」
『また泣いてんのかな・・・!?』
廉は連絡がない梨佳子にムカついていたはずなのに、何度連絡してもつながらない電話にだんだん心配になってきた。
『連絡しろよ・・・(TOT;)』
梨佳子は久しぶりに母親と買い物に出かけ洋服をプレゼントした。
あまり一緒に出かけた事のない母親と娘は買い物を存分に楽しんだ♪
夕飯の買い物をして帰宅したら父親は帰っていた。
無口な父親は梨佳子の姿を見ても何も声をかけない・・・
食卓について久しぶりに顔を合わした父に、
「お父さん・・・この間はゴメンね(;_:)」
梨佳子の方から話しかけた。
「お前がよければそれでいい・・・」
「・・・・。」
梨佳子は深く大きく深呼吸した。
「あの・・・」
もう一度大きく息を吸って・・・
「あのね・・・お父さん、お母さん」
梨佳子は怒られる、呆れられるのを覚悟で淡々と話始めた。
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「留守番電話サービス・・・」
『アイツ・・・!!!本気で我慢ごっこしてんのか?!まだ電源切ってる(≧×≦#)!!』
「いい加減にしろよ!!留守電聞いたら電話して(`へ´#)!!」
廉は2日目にして我慢ができずに留守電にメッセージを残した。
♪~♪~
「只今留守にしています・・・」
「家の電話まで無視か!!どっか行ってんの?!もう我慢ごっこやめろ=#」
『また泣いてんのかな・・・!?』
廉は連絡がない梨佳子にムカついていたはずなのに、何度連絡してもつながらない電話にだんだん心配になってきた。
『連絡しろよ・・・(TOT;)』
梨佳子は久しぶりに母親と買い物に出かけ洋服をプレゼントした。
あまり一緒に出かけた事のない母親と娘は買い物を存分に楽しんだ♪
夕飯の買い物をして帰宅したら父親は帰っていた。
無口な父親は梨佳子の姿を見ても何も声をかけない・・・
食卓について久しぶりに顔を合わした父に、
「お父さん・・・この間はゴメンね(;_:)」
梨佳子の方から話しかけた。
「お前がよければそれでいい・・・」
「・・・・。」
梨佳子は深く大きく深呼吸した。
「あの・・・」
もう一度大きく息を吸って・・・
「あのね・・・お父さん、お母さん」
梨佳子は怒られる、呆れられるのを覚悟で淡々と話始めた。