いつも恋して・・・
「私が出て5分ほどしてから皆さんを呼んでいただけますか・・・(-人ー;)」
これが梨佳子がスミス氏にお願いした事だった。
スミス氏は梨佳子が言ったとおり5分ほどしてから皆を呼んだ。
「契約の話はお受けしましょう!」
スミス氏は先ほどとは全く違う表情に変わっていた。
機嫌を良くした会長とスミス氏は話を始める・・・・
「梨佳子は何処ですか?!」
廉はスミス氏に噛み付くように聞いた。
「梨佳子は行ったよ!!」
「・・・・( ̄□ ̄;)!!」
慌てて部屋を出ようとする廉に・・・
「待ちたまえ!!私はあなたと契約をすると梨佳子に約束しましたが・・・契約はしないんですか?!」
「・・・・。」
「・・・・(;_:)」
スミス氏の目は廉を羽交い絞めするような強い眼差しだった。
「・・・・。」
自分は今すぐにでも梨佳子を追いかけたい(>0<;)
今ならまだ間に合うかもしれない・・・
胸を鷲づかみにされる思いで、その場にとどまった。
松井はスグに梨佳子の元に走った=3
「山内さん・・・本当にありがとうございました。」
「ううん・・・役に立ててよかった(^-^)」
「山内さんがいなかったら・・・と思うと(TOT;)」
「本当に寿命が縮みました。」
「あの・・・山内さん!契約が何時に終わるか分からないので飛行機のチケットを明日に変更したんです!!」
「勝手にさせていただきましたが、もう一日ゆっくりしてからではいかがでしょうか?」
これが梨佳子がスミス氏にお願いした事だった。
スミス氏は梨佳子が言ったとおり5分ほどしてから皆を呼んだ。
「契約の話はお受けしましょう!」
スミス氏は先ほどとは全く違う表情に変わっていた。
機嫌を良くした会長とスミス氏は話を始める・・・・
「梨佳子は何処ですか?!」
廉はスミス氏に噛み付くように聞いた。
「梨佳子は行ったよ!!」
「・・・・( ̄□ ̄;)!!」
慌てて部屋を出ようとする廉に・・・
「待ちたまえ!!私はあなたと契約をすると梨佳子に約束しましたが・・・契約はしないんですか?!」
「・・・・。」
「・・・・(;_:)」
スミス氏の目は廉を羽交い絞めするような強い眼差しだった。
「・・・・。」
自分は今すぐにでも梨佳子を追いかけたい(>0<;)
今ならまだ間に合うかもしれない・・・
胸を鷲づかみにされる思いで、その場にとどまった。
松井はスグに梨佳子の元に走った=3
「山内さん・・・本当にありがとうございました。」
「ううん・・・役に立ててよかった(^-^)」
「山内さんがいなかったら・・・と思うと(TOT;)」
「本当に寿命が縮みました。」
「あの・・・山内さん!契約が何時に終わるか分からないので飛行機のチケットを明日に変更したんです!!」
「勝手にさせていただきましたが、もう一日ゆっくりしてからではいかがでしょうか?」