いつも恋して・・・
廉は少し声を荒げた。
「何で言わなかったの?」
「何で全部自分だけで決めたの?」
「・・・・。」
梨佳子は何を言われても何も答えられない・・・(;_:)
「俺の事は何も考えなかったの・・・・?」
「ごめんなさい・・・(>_<;)」
「ごめんなさいじゃないよ!!!」
廉は力が抜けきったように梨佳子の横に座り込んだ。
「・・・・。」
「もう・・・・何があっても何処にも行かないで(+_+;)」
「気付いてあげれなくてごめんな・・・・」
「ううん・・・」
梨佳子の涙の我慢も限界だった。
流れてくる涙を優しくぬぐいながら、
「寂しい思いをさせてゴメン・・・」
廉は何度も何度も謝りながら、梨佳子の存在を確認するようにもう一度優しく抱き寄せた・・・・
「もう・・・勝手に行くなよ(ー゛ー#)」
「もう・・・絶対に探させるような事はしないで(;_:)」
「寂しかった・・・・(TOT;)」
梨佳子は抱きしめてくれる廉の胸深くにうずもれるように抱きついた。
廉は梨佳子の温もりで凍りついた心が一気に溶け出しそうなほどの安堵感に包まれた。
2人は取れてしまっていた体の一部が戻ってきたかのような居心地の良さに離れようとはしなかった。
「廉さん・・・遅くなったけど、社長就任おめでとう・・・本当に格好よかったです。」
梨佳子は泣いたグシャグシャな顔で廉を見て言った。
「馬鹿か・・・(-0-;)」
「お前がちゃんと俺に話していればとっとと解決して側にいれたのに(ー゛ー;)」
「何で言わなかったの?」
「何で全部自分だけで決めたの?」
「・・・・。」
梨佳子は何を言われても何も答えられない・・・(;_:)
「俺の事は何も考えなかったの・・・・?」
「ごめんなさい・・・(>_<;)」
「ごめんなさいじゃないよ!!!」
廉は力が抜けきったように梨佳子の横に座り込んだ。
「・・・・。」
「もう・・・・何があっても何処にも行かないで(+_+;)」
「気付いてあげれなくてごめんな・・・・」
「ううん・・・」
梨佳子の涙の我慢も限界だった。
流れてくる涙を優しくぬぐいながら、
「寂しい思いをさせてゴメン・・・」
廉は何度も何度も謝りながら、梨佳子の存在を確認するようにもう一度優しく抱き寄せた・・・・
「もう・・・勝手に行くなよ(ー゛ー#)」
「もう・・・絶対に探させるような事はしないで(;_:)」
「寂しかった・・・・(TOT;)」
梨佳子は抱きしめてくれる廉の胸深くにうずもれるように抱きついた。
廉は梨佳子の温もりで凍りついた心が一気に溶け出しそうなほどの安堵感に包まれた。
2人は取れてしまっていた体の一部が戻ってきたかのような居心地の良さに離れようとはしなかった。
「廉さん・・・遅くなったけど、社長就任おめでとう・・・本当に格好よかったです。」
梨佳子は泣いたグシャグシャな顔で廉を見て言った。
「馬鹿か・・・(-0-;)」
「お前がちゃんと俺に話していればとっとと解決して側にいれたのに(ー゛ー;)」