いつも恋して・・・
「誰かに何かを言われても絶対に俺から離れたりしないで!!」
「今回お前がいなくなったのは正直かなり堪えた(TOT;)・・・もう勘弁して・・・」
「・・・。」
梨佳子は何も言わずに廉の胸に顔を埋める。
梨佳子にとっても廉にとっても、お互いの存在がどれほどおおきくなっていたのか嫌というほど確認できた。
『ずっとこうしていたい・・・』
連に会って梨佳子の心は揺れ動いていた。
一緒にいたい・・・でも会長の言っていた事は間違っていないし、状況は専務の時より一層一緒に居づらい。
自分がいたら廉の足を引っ張る事には変わりない(>_<;)
このまま廉の側にいてもいいのか・・・
抱かれる胸の中で自問自答し続けていた。
「スミス氏の事ありがとう・・・会長にあんなこと言われたのによく戻って来てくれたね(^-^)」
「お前が来てくれていなかったら・・・俺の首だけじゃすまなかったかも(TOT;)」
「でもスミス氏が怒らなければ梨佳子は戻って来なかったのかと思ったら本当にスミス氏に感謝するよ(-0-;)」
廉の言うとおりスミス氏の件で呼ばれなければ自分は呼び戻される事なく、もう日本にいなかった・・・
そう思ったら寂しさが込み上げてきて、少し離れた体を廉に寄せた。
「梨佳子は俺がいなくても寂しくないの?」
「ううん・・・」
「俺は出張中に電話がつながらなかっただけでも気が変になりそうだったのに・・・」
「会長の言うように俺を誰かと結婚させたいの?」
梨佳子は廉の顔を見上げて、
「廉さん・・・」
「Um・・・?」
「こうして抱きしめてもらってると幸せ・・・♪」
(;¬_¬)
「ジャーなんで離れようとしたの?側にいたらずっと抱いててあげるのに・・・(>3<;)」
「今回お前がいなくなったのは正直かなり堪えた(TOT;)・・・もう勘弁して・・・」
「・・・。」
梨佳子は何も言わずに廉の胸に顔を埋める。
梨佳子にとっても廉にとっても、お互いの存在がどれほどおおきくなっていたのか嫌というほど確認できた。
『ずっとこうしていたい・・・』
連に会って梨佳子の心は揺れ動いていた。
一緒にいたい・・・でも会長の言っていた事は間違っていないし、状況は専務の時より一層一緒に居づらい。
自分がいたら廉の足を引っ張る事には変わりない(>_<;)
このまま廉の側にいてもいいのか・・・
抱かれる胸の中で自問自答し続けていた。
「スミス氏の事ありがとう・・・会長にあんなこと言われたのによく戻って来てくれたね(^-^)」
「お前が来てくれていなかったら・・・俺の首だけじゃすまなかったかも(TOT;)」
「でもスミス氏が怒らなければ梨佳子は戻って来なかったのかと思ったら本当にスミス氏に感謝するよ(-0-;)」
廉の言うとおりスミス氏の件で呼ばれなければ自分は呼び戻される事なく、もう日本にいなかった・・・
そう思ったら寂しさが込み上げてきて、少し離れた体を廉に寄せた。
「梨佳子は俺がいなくても寂しくないの?」
「ううん・・・」
「俺は出張中に電話がつながらなかっただけでも気が変になりそうだったのに・・・」
「会長の言うように俺を誰かと結婚させたいの?」
梨佳子は廉の顔を見上げて、
「廉さん・・・」
「Um・・・?」
「こうして抱きしめてもらってると幸せ・・・♪」
(;¬_¬)
「ジャーなんで離れようとしたの?側にいたらずっと抱いててあげるのに・・・(>3<;)」