いつも恋して・・・
廉は心からそう思った。
大人気ないと言われても、ずっと束縛していたい・・・・
いつからこんなに大事に思うようになったんだろう・・・・
「ずっと俺の側にいてよ・・・」
「俺の視界から出て行くなよ・・・(;_:)」
廉は今までに離れていた寂しさを埋めるように、
梨佳子を抱いた。
梨佳子もそれに答えるように・・・
何度も廉を求めた・・・
廉は梨佳子の温もりを感じたまま眠ってしまった。
今まで不安で眠れなかった時間を取り戻すように深い眠り・・・
梨佳子は力の抜けきった廉の腕をほどきベッドを抜け出した。
深く眠る廉の横顔をジッと見つめ、
これからの事を・・・考えていた。
『このまま私が側にいても・・・』
梨佳子気持ちは変わらなかった。
廉の眠る横で、梨佳子は手紙を書き始めた。
廉さんへ・・・
今日は来てくれてありがと・・・
出発する前に廉さんに会えて本当に嬉しかった。
廉さんの顔を見てさよなら言える勇気がないので黙って行きます。
今度は何があっても戻って来ないから、
もう探さないで=3
廉さんに会えて本当によかった(^-^)
ありがとう・・・
梨佳子は零れ落ちる涙で、手紙がにじまないように上を向いた。
大人気ないと言われても、ずっと束縛していたい・・・・
いつからこんなに大事に思うようになったんだろう・・・・
「ずっと俺の側にいてよ・・・」
「俺の視界から出て行くなよ・・・(;_:)」
廉は今までに離れていた寂しさを埋めるように、
梨佳子を抱いた。
梨佳子もそれに答えるように・・・
何度も廉を求めた・・・
廉は梨佳子の温もりを感じたまま眠ってしまった。
今まで不安で眠れなかった時間を取り戻すように深い眠り・・・
梨佳子は力の抜けきった廉の腕をほどきベッドを抜け出した。
深く眠る廉の横顔をジッと見つめ、
これからの事を・・・考えていた。
『このまま私が側にいても・・・』
梨佳子気持ちは変わらなかった。
廉の眠る横で、梨佳子は手紙を書き始めた。
廉さんへ・・・
今日は来てくれてありがと・・・
出発する前に廉さんに会えて本当に嬉しかった。
廉さんの顔を見てさよなら言える勇気がないので黙って行きます。
今度は何があっても戻って来ないから、
もう探さないで=3
廉さんに会えて本当によかった(^-^)
ありがとう・・・
梨佳子は零れ落ちる涙で、手紙がにじまないように上を向いた。