いつも恋して・・・
「今日・・・付き合ってくれないか?」


廉は手をクルックルッとひねって見せた。


「(^0^)/・・・はいっ!!」


伊藤は運転手を帰し、廉の家に入った。



「ありがとう・・・」


廉はお酒の用意をしながら伊藤に言った。


「よかったですね(^-^)」


「でもアイツの姿を見るまでは心配だけどな・・・(-0-;)」


2人は乾杯をした。


「仕事以外の事まで・・・本当に色々すまなかった・・・(>人<;)」


「いえっ(≧0≦;)」


伊藤は梨佳子の父親といい廉といい恐縮して何と答えていいか分からなくなった。


「またスケジュール空けてくれよな(^-<)」


廉は伊藤の肩をポン=3とこついた。


伊藤は任せてください!!とばかりに笑顔で返した。



次の日の朝・・・


トントン”


「入れ=3」


廉は父親に梨佳子の話をしに会長に出向いた。


「朝から何だ(`へ´#)」


「お話があります。」


梨佳子の件依頼久しく話していなかった為、2人ともギクシャクしていた。


「何だ・・・・」


「梨佳子が帰って来ます。」


会長はハッとした。


「そうか・・・」


「もう2度と変な真似はしないでください!!」
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