いつも恋して・・・
おまけ・・・
次の日・・・


2人で梨佳子の実家に向かった。


「ただいま~(^-^)」


梨佳子がドアを開けたとたん・・・


パン!! パン!! パン!!


母親がクラッカーを鳴らして梨佳子と廉を歓迎した。


2人はビックリして棒立ちになっていた。



「突っ立ってないで早く入りなさい(^0^)」


梨佳子の母親はお見合いをした橋本よりも、選んでいた誰よりも格好よくて、お金持ちの廉を選んだ小さくガッツポーズをした。


梨佳子は母親は変わりように噴き出しそうになった。


「ただいま・・・」


奥の部屋では父親が静かに娘の帰りを待っていた。


「座りなさい。」


「心配かけてゴメンナサイ(;_:)」


「・・・。」


父親が何も答えなかった。


「食事していきなさい(^0^)」


父親は廉を食事に誘った。


それが父親からの答え・・・


梨佳子は小さく父親に言った。


「ありがと・・・(^-^)」


その夜・・・


山内家は廉を向かえて会話が弾んだ♪



「気をつけて帰りなさい・・・」


廉は梨佳子を連れて車に乗った。


「ご両親、梨佳子の顔を見て安心したようだね~素敵な両親だな(^-^)」


車が走り出してスグに・・・( ̄□ ̄;)!!!

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