いつも恋して・・・
♪~♪~
梨佳子が電車に乗って少ししてから廉から電話がかかってきた=3
梨佳子はさっきの一言がムカついたのでとらなかった。
♪~♪~
♪~♪~
♪~♪~
♪~♪~
切れては鳴り、また切れては鳴り、
無視し続けていたら何度もかかってきた。
あまりにしつこいので梨佳子は電話を取ってみた。
「いい加減にしろ=3」
「何度電話したと思ってるんだ!!」
「今どこ!?」
「何で黙ってんの<<o(>_<)o>>」
スゴい剣幕で、まくしたてるように次から次へと外にまで聞こえるくらいの声で叫んでいた。
「皆さん盛り上がっていたので石田君に伝言して帰らせて頂きました。」
と梨佳子は落ち着いたトーンで答えた。
「(-"-;)んで、今どこ!?」
ため息混じりな声でもう一度聞かれた。
「もうすぐ家に着きます。」
と、梨佳子が答えたら
「家!?」
とだけ言って電話を切られた。
怒りたいのは自分なのに…
何で怒りまくって電話を切られないといけないの!?
梨佳子は廉の電話で余計に気分が悪くなった(`ヘ´)
部屋に入ったら留守電が点滅していた。
梨佳子は内容が分かっているだけに今日は聞きたくなかった。
実家の母親は週に一度電話してきては、
「お見合い&結婚」と言ってくる。
毎回同じ話だけに32歳にもなって親を心配させているのかぁ…
梨佳子は情けなくなった。
「はぁ~あ(‐o-;)なんか疲れた…」
どっと疲れが押し寄せた。
梨佳子が電車に乗って少ししてから廉から電話がかかってきた=3
梨佳子はさっきの一言がムカついたのでとらなかった。
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切れては鳴り、また切れては鳴り、
無視し続けていたら何度もかかってきた。
あまりにしつこいので梨佳子は電話を取ってみた。
「いい加減にしろ=3」
「何度電話したと思ってるんだ!!」
「今どこ!?」
「何で黙ってんの<<o(>_<)o>>」
スゴい剣幕で、まくしたてるように次から次へと外にまで聞こえるくらいの声で叫んでいた。
「皆さん盛り上がっていたので石田君に伝言して帰らせて頂きました。」
と梨佳子は落ち着いたトーンで答えた。
「(-"-;)んで、今どこ!?」
ため息混じりな声でもう一度聞かれた。
「もうすぐ家に着きます。」
と、梨佳子が答えたら
「家!?」
とだけ言って電話を切られた。
怒りたいのは自分なのに…
何で怒りまくって電話を切られないといけないの!?
梨佳子は廉の電話で余計に気分が悪くなった(`ヘ´)
部屋に入ったら留守電が点滅していた。
梨佳子は内容が分かっているだけに今日は聞きたくなかった。
実家の母親は週に一度電話してきては、
「お見合い&結婚」と言ってくる。
毎回同じ話だけに32歳にもなって親を心配させているのかぁ…
梨佳子は情けなくなった。
「はぁ~あ(‐o-;)なんか疲れた…」
どっと疲れが押し寄せた。