いつも恋して・・・
車の中で待っていた廉は梨佳子の姿を見て大きな笑みを浮かべて手招きをした。(^0^)
「何が食べたい?」
「何でもいいです。」
梨佳子は愛想なく言った。
廉は夜景の綺麗なレストランに梨佳子を連れて行き、
「何にする?」
『高そう・・・(>_<)』
梨佳子が何も言わなかったので、廉は適当に注文を済ませた。
ワインでの乾杯の後に・・・
「で、社長との話は何だったの?」
廉は興味津々の顔でストレートに聞いてきた。
「橋本さんとの事を聞かれました。」
「で、梨佳子さんはどうお答えになられたんですか?」
『梨佳子さんって!!!!』
急に名前で言われて梨佳子は焦って・・・・
「うっうまくいってますと答えました。」
「・・・・。」
「本当に上手くいってるの?!」
「・・・・。」
「そんな質問しないでくださいよ!!」
梨佳子自身どうしたらいいのか、どう答えていいのかも分からなかった・・・
「この間言ってた・・・」
梨佳子は本気ではないだろうと思いつつも廉の気持ちを確かめてみたかったが、
途中まで言いかけて、オーダーした物が運ばれてきた為に遮られた。
「えっ?!この前が何て?」
「いえっ何でもないです!」
「この前俺が言ってた事が本気かって聞きたいわけ?!」
「・・・。」
梨佳子は少しだけうなずいた。
「何が食べたい?」
「何でもいいです。」
梨佳子は愛想なく言った。
廉は夜景の綺麗なレストランに梨佳子を連れて行き、
「何にする?」
『高そう・・・(>_<)』
梨佳子が何も言わなかったので、廉は適当に注文を済ませた。
ワインでの乾杯の後に・・・
「で、社長との話は何だったの?」
廉は興味津々の顔でストレートに聞いてきた。
「橋本さんとの事を聞かれました。」
「で、梨佳子さんはどうお答えになられたんですか?」
『梨佳子さんって!!!!』
急に名前で言われて梨佳子は焦って・・・・
「うっうまくいってますと答えました。」
「・・・・。」
「本当に上手くいってるの?!」
「・・・・。」
「そんな質問しないでくださいよ!!」
梨佳子自身どうしたらいいのか、どう答えていいのかも分からなかった・・・
「この間言ってた・・・」
梨佳子は本気ではないだろうと思いつつも廉の気持ちを確かめてみたかったが、
途中まで言いかけて、オーダーした物が運ばれてきた為に遮られた。
「えっ?!この前が何て?」
「いえっ何でもないです!」
「この前俺が言ってた事が本気かって聞きたいわけ?!」
「・・・。」
梨佳子は少しだけうなずいた。