いつも恋して・・・
「残念ながら本気♪」
優しく微笑みながら言った。
「梨佳子さんはそれを聞いてどうするの?」
「婚約者さんと別れますか?」
「・・・・(>_<)」
梨佳子は何も答えられなかった。廉もそれ以上は何も聞かなかった。
「ご馳走様でしたm(_ _)m」
お店を出た後、行き先を決めていたかのように車を走らせ夜景の綺麗な場所で車を止めた。
外を見ながら横に並ぶ廉を見ていると、
このまま一緒にいたい・・・
梨佳子は隠している自分の気持ちが込み上げそうになってきた。
『停電の日に廉とkissしてしまった日から・・・ううん、もっと前からそう思っていたような・・・』
廉が突然、
「俺、明日からNYなんだ=3」
「えっ?!急にですか?予定になかったですよね~」
「っていうか、こんな所にいてる場合じゃないじゃないですか(>_<;)」
「今日急に言われた・・・」
「移動中寝るから問題ないよ!」
「・・・・。」
「信頼されている証拠ですね!」
梨佳子は自分の事のように嬉しくなった。
前にもこんな気持ちになった事があったような・・・
廉は、梨佳子の左手を握って、
「半月も会えなくて寂しくないの~?!」
少し怒った顔で言った。
優しく微笑みながら言った。
「梨佳子さんはそれを聞いてどうするの?」
「婚約者さんと別れますか?」
「・・・・(>_<)」
梨佳子は何も答えられなかった。廉もそれ以上は何も聞かなかった。
「ご馳走様でしたm(_ _)m」
お店を出た後、行き先を決めていたかのように車を走らせ夜景の綺麗な場所で車を止めた。
外を見ながら横に並ぶ廉を見ていると、
このまま一緒にいたい・・・
梨佳子は隠している自分の気持ちが込み上げそうになってきた。
『停電の日に廉とkissしてしまった日から・・・ううん、もっと前からそう思っていたような・・・』
廉が突然、
「俺、明日からNYなんだ=3」
「えっ?!急にですか?予定になかったですよね~」
「っていうか、こんな所にいてる場合じゃないじゃないですか(>_<;)」
「今日急に言われた・・・」
「移動中寝るから問題ないよ!」
「・・・・。」
「信頼されている証拠ですね!」
梨佳子は自分の事のように嬉しくなった。
前にもこんな気持ちになった事があったような・・・
廉は、梨佳子の左手を握って、
「半月も会えなくて寂しくないの~?!」
少し怒った顔で言った。