気づいたら……♡♡
第4章
愛美side
次の日、朝早くに目が覚めた。
なので、朝食を作ることにした。
そして、30分後2人では食べれないほどたくさんつくってしまった。
そしたら、ちょうど由貴先生が起きてきた。
『おはよー』
『ああ、おはよう、朝食つくってくれたんだな。ありがとう』
『いいえ。でも、作りすぎちゃった。』
『いいじゃん。俺食べれるし』
『ありがとう。じゃあ、食べようか』
そういって、食事をはじめた。
その後すぐに、学校に行く支度をして、
『じゃあ、いってきまーす!』
『いってらっしゃーい。あっ、ちょっとまって』
といって、由貴先生が何かを持って走ってこっちまできた。
『はい、これ。持ってないと困るよな。』
手渡されたのは、家の鍵と暗証番号だった。
『ありがとう。じゃあ、いってきます!』
『おぅ、気をつけてな。何かあったら、必ず連絡しろよ!』
『わかってまーす!』
そういって、学校に行った。