過去…でも好きになってもいいですか?
隣の人…
咲希と席はそんなに遠くない。

よかった…

そんな事を思っていると

前の席のコが話し掛けてくれた


「友達になろ!?あたし斉木愛海!よろしくね☆」

「うん!私、関澤咲!よろしくね☆」


しばらく愛海と話していると、私の隣の席の人が話し掛けてきた。



「俺、関口海翔!よろしくな☆」

「うん!よろしくね☆私、関澤咲!」









海翔…
私達の出会いって運命だったのかな?
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