俺の大嫌いなあの子
おい、まじかよ。。
まぢで気に入ってたキーホルダー
ほんとわがまま
心に怒りが湧いたがまた美羽の顔をみるのが嫌でほっといた
数日後……
美羽のかばんには、昨日までつけてたはずのあのキーホルダーがなかった
「おいお前、あれどこやったんだよ」
「うわ、和也から話しかけてくれるなんて♥」
「んなことどーでもいい、あれは?」
「え?あれ?」
「猫のキーホルダーだよ」
「あー、あれね……」