【短】《純デビ×ヴァンパイアコラボ小説》 悪魔と天使と人間と吸血鬼
コソコソとトヨフハが何かを葵に耳打ちすると、葵の顔が再び真っ赤に。
「トヨフハ、葵に何言いやがった!」
「え~~~?べっつに~~~?」
「アワワワワ……」
「………前橋がこんな風になってるって事は、ろくな事じゃねぇな」
“公園から近かったのと、唯一の一人暮らしだから”という理由でオレの家に集まった、悪魔と天使と人間と吸血鬼。
種族がバラバラなヤツ等が集まると、楽しいは楽しいが――――…やっぱりオレは、2人っきりで葵をイジメ抜く方が好きだと思った。
「月模、関波君と考える事違い過ぎるよっ!!」
――――END――――
「トヨフハ、葵に何言いやがった!」
「え~~~?べっつに~~~?」
「アワワワワ……」
「………前橋がこんな風になってるって事は、ろくな事じゃねぇな」
“公園から近かったのと、唯一の一人暮らしだから”という理由でオレの家に集まった、悪魔と天使と人間と吸血鬼。
種族がバラバラなヤツ等が集まると、楽しいは楽しいが――――…やっぱりオレは、2人っきりで葵をイジメ抜く方が好きだと思った。
「月模、関波君と考える事違い過ぎるよっ!!」
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