【短】《純デビ×ヴァンパイアコラボ小説》 悪魔と天使と人間と吸血鬼
そう……先程お前“も”と言われた通り、雫は私より先に一人前の天使になってしまったの。
それが半月位前の事で、新菜も粋羅君も牧之原さんも次々と一人前の悪魔&天使に。
結局5人の中で私が一人前になるのが最も遅かったという事で!クゥゥゥッ!!
「亜遊、お前初めて出会った日の約束、覚えてるよな?まさか忘れたとは言わせないからな」
ニヤニヤ楽しそうに言う雫は、本当に天使かと疑いたくなる程意地が悪い!!
「分かってるわよ!自分で言い出したんだから、キッチリと約束果たしますよ!」
「おっ、さすがですねぇ亜遊さん」
それが半月位前の事で、新菜も粋羅君も牧之原さんも次々と一人前の悪魔&天使に。
結局5人の中で私が一人前になるのが最も遅かったという事で!クゥゥゥッ!!
「亜遊、お前初めて出会った日の約束、覚えてるよな?まさか忘れたとは言わせないからな」
ニヤニヤ楽しそうに言う雫は、本当に天使かと疑いたくなる程意地が悪い!!
「分かってるわよ!自分で言い出したんだから、キッチリと約束果たしますよ!」
「おっ、さすがですねぇ亜遊さん」