君色に染まりたくて。
今日は中学の同窓会。
正直あんまり気が進まないけど
親友の李奈に頭下げられちゃったらこりゃ行くしかない笑
ふいにお母さんと目があった
「あんた…」
「え…なに。」
「その服ちょっと派手じゃない?笑 そんなにお洒落しなくても…彼氏でも作りにいくの?」
あたしはカーッとなり、頬を赤く染めた
「う、うるさいっ!いいのこれで!!」
そう言い放ち、あたしは二階へ続く階段を勢いよく駆け上がった
全くお母さんは…。
あ。遅刻する
「そろそろメイクしよう。」
ふと時計を見ると、10:35分
「やっば!お母さん!行ってくる!」
「はいはい、気をつけていきなさいねー、あ、今日お母さん残業だから遅くなるわよ」
「りょうかーい!行ってきます」
あたしは李奈との待ち合わせ場所へと歩みを進めた
正直あんまり気が進まないけど
親友の李奈に頭下げられちゃったらこりゃ行くしかない笑
ふいにお母さんと目があった
「あんた…」
「え…なに。」
「その服ちょっと派手じゃない?笑 そんなにお洒落しなくても…彼氏でも作りにいくの?」
あたしはカーッとなり、頬を赤く染めた
「う、うるさいっ!いいのこれで!!」
そう言い放ち、あたしは二階へ続く階段を勢いよく駆け上がった
全くお母さんは…。
あ。遅刻する
「そろそろメイクしよう。」
ふと時計を見ると、10:35分
「やっば!お母さん!行ってくる!」
「はいはい、気をつけていきなさいねー、あ、今日お母さん残業だから遅くなるわよ」
「りょうかーい!行ってきます」
あたしは李奈との待ち合わせ場所へと歩みを進めた