いきなり組長
私:「ふぅ、こんな感じでいいかな♪」
まわりを見回すと、リビングにある無駄に大きいソファーに奴がいた、、、
しかも無駄に長い足を組、本を読んでいた。
一瞬見惚れていた私は頭を振り、、、
私:「なんでここに?」
神崎:「言ってなかった?俺ここに住んでんの。」
私:「はぁ~!なんで!?同居とかありえない!!」
神崎:「ふっ、同居って言うか同棲?」(ニヤリ)
イヤイヤイヤ、、何言ってんのコイツ!
ありえないっつーの!
私:「ムリムリムリ~!」
神崎:「ムリだろーとそう決まったんだ!」
私:「誰が決めたって言うのよ!」
神崎:「オヤジに決まってるだろ」
はぁー!? 娘を男と1つ屋根の下に住まわすって、、、
やっぱり理解できない、、、
私:「私、話してくる!」
神崎:「無駄だ!オヤジなら今頃空の上だ」
私:「え~!!!そんなぁ~」(泣)