俺たちの妹
「ひな兄おはよ。大丈夫?」
美晴が起きてきた。
「美晴、おはよ。大丈夫だよ。心配してくれてありがとな」
頭をポンっとすると、首を振りながら、
「私はいつも心配してもらってるから、こういう時くらい心配させて?私に出来ること何かない?」
心配そうな目で見上げてきた。
「みぃ。日向、今日は仕事行くから、仕事から帰ってきたら色々してやって。でも絶対に2人ともマスクをする事。いいね」
「はぁい。わかった」
美晴は自分が役に立てるのが嬉しいみたいだ。
たまには美晴に看病されるのもいいかも知れないな…
なんて思いながら、仕事へ行く準備をした。
美晴が起きてきた。
「美晴、おはよ。大丈夫だよ。心配してくれてありがとな」
頭をポンっとすると、首を振りながら、
「私はいつも心配してもらってるから、こういう時くらい心配させて?私に出来ること何かない?」
心配そうな目で見上げてきた。
「みぃ。日向、今日は仕事行くから、仕事から帰ってきたら色々してやって。でも絶対に2人ともマスクをする事。いいね」
「はぁい。わかった」
美晴は自分が役に立てるのが嬉しいみたいだ。
たまには美晴に看病されるのもいいかも知れないな…
なんて思いながら、仕事へ行く準備をした。