俺たちの妹
美晴side…
私は随分と長い間眠っていたみたい。
でも、気を失う前の体の熱さやダルさはほとんどなくなっていて、体が軽かった。
「…つーくん、今何時?」
「ん?朝の10時だよ。
だから、彼方も日向も病院にいるから安心して」
「よかった…」
今まで心配掛けた上に、夜中に呼び出しなんかしたら、かな兄もひな兄もゆっくり休めないよね。
ーーーーーー
ガラッ
「「みぃっ‼︎」」
かな兄とひな兄が同時に入ってきた。
「よかった〜。
もう目が覚めないかと思ったよ。
体はどう?」
「かな兄、心配かけてごめんね。
大分軽くなったし、大丈夫だよ。
ありがとう。」
「美晴….。ほんとよかった。
やっぱり美晴の笑顔が見れなきゃ俺、仕事頑張れないよ」
「ひな兄も心配かけてごめんね。
また元気になるからよろしくね」
でも、気を失う前の体の熱さやダルさはほとんどなくなっていて、体が軽かった。
「…つーくん、今何時?」
「ん?朝の10時だよ。
だから、彼方も日向も病院にいるから安心して」
「よかった…」
今まで心配掛けた上に、夜中に呼び出しなんかしたら、かな兄もひな兄もゆっくり休めないよね。
ーーーーーー
ガラッ
「「みぃっ‼︎」」
かな兄とひな兄が同時に入ってきた。
「よかった〜。
もう目が覚めないかと思ったよ。
体はどう?」
「かな兄、心配かけてごめんね。
大分軽くなったし、大丈夫だよ。
ありがとう。」
「美晴….。ほんとよかった。
やっぱり美晴の笑顔が見れなきゃ俺、仕事頑張れないよ」
「ひな兄も心配かけてごめんね。
また元気になるからよろしくね」