俺たちの妹
みぃの言葉に、思わず桜と目を見合わせる。
「ハハッ。当たり前の事をして、喜んでもらえて何よりだな。なぁ桜」
桜に問いかけると
「そうだね。私達は幼馴染なんだし、遠慮なんていらないんだよ。
私も葵もみぃに頼ることあるし、お互い様だよ」
俺と同じことを思っていたんだな…
「2人とも、ありがと。
私、頑張って早く治してまた学校に行くね。そしたらまた沢山頼ってね」
みぃの笑顔が見れた。
「学年20位以内に、いつも入ってるみぃには、勉強教えてもらわなきゃ」
「………ぷっ。…アハハハハ」
桜の本気の目に、みぃと2人して笑う。
「ハハッ。当たり前の事をして、喜んでもらえて何よりだな。なぁ桜」
桜に問いかけると
「そうだね。私達は幼馴染なんだし、遠慮なんていらないんだよ。
私も葵もみぃに頼ることあるし、お互い様だよ」
俺と同じことを思っていたんだな…
「2人とも、ありがと。
私、頑張って早く治してまた学校に行くね。そしたらまた沢山頼ってね」
みぃの笑顔が見れた。
「学年20位以内に、いつも入ってるみぃには、勉強教えてもらわなきゃ」
「………ぷっ。…アハハハハ」
桜の本気の目に、みぃと2人して笑う。