俺とお前。




仲間だと思ってた。
だから、親を殺された時、
私は、辰巳を殺しかけた。


今会ったらきっと
殺すかもしれない。
私は犯罪者になりたくない。
あいつと同じようには、
なりたくなかった。


レン「俺らが、お前を守る。」



レイ「無理だ。私は同盟なんて組めない。」



ルイ「なんでだよ!!」



レイ「仲間に裏切られた気持ちわかるか?挙げ句の果て、親を殺された、まだ小学生の時にだ。無理だ」



私はそれだけ言って、
屋上からでていった。


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