俺とお前。




最近、碧族は学校を
休んでいた。
あの日以来来なくなってる。
赤族に勝つために、頑張ってるのだろう。


レイ「はぁ。」


ガラガラ


レン「麗。屋上に来てくれ。」



レイ「は?まぁいいや。」



やっと来たのに、
屋上だと?
私の意志は変わんないのに。



屋上に行くと、
頼にぃといくにぃがいた。


レン「俺と、麗勝負をしてくれ。もし、麗に勝ったら、同盟を組め。」



レイ「は?負けたらどーすんの?」



レン「諦める。」



リン「いいのかよ!?本気で諦めんのかよ!」



レン「燐は、黙ってろ!」


レイ「わかった。勝負してやるよ。」



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