お前のために歌うから。
「ほい、着いた」
わー!凄い!
「わー、綺麗!!」
クリスマス近いだけあって沢山のイルミネーションがある。
圧巻だった。
当たり前のように手を繋いでくれる。
それが嬉しかった。
「今まで色んな女の子連れてきたわけだ~」
この状況が恥ずかしくて、冗談っぽくそんな可愛くないことを言ってしまう。
でも何か妙に慣れてるんだよね。
「は?お前だけだし」
サラっと言い返されてドキッとする。
「撮影で近く通ったら すげー綺麗でさ、絶対 心菜 連れて行こうって思ってた」
どうしよ、そんなこと言われたらどんどん…
「すごい嬉しい!」
「まじで?良かったわ」
しばらく歩いていると時計は既に11時を過ぎていた。
「わっ、もうこんな時間!」
楽しい時間は本当にあっという間だ。
「おっけ、送るわ」そう言ってバイクで家の前まで送ってくれる。
わー!凄い!
「わー、綺麗!!」
クリスマス近いだけあって沢山のイルミネーションがある。
圧巻だった。
当たり前のように手を繋いでくれる。
それが嬉しかった。
「今まで色んな女の子連れてきたわけだ~」
この状況が恥ずかしくて、冗談っぽくそんな可愛くないことを言ってしまう。
でも何か妙に慣れてるんだよね。
「は?お前だけだし」
サラっと言い返されてドキッとする。
「撮影で近く通ったら すげー綺麗でさ、絶対 心菜 連れて行こうって思ってた」
どうしよ、そんなこと言われたらどんどん…
「すごい嬉しい!」
「まじで?良かったわ」
しばらく歩いていると時計は既に11時を過ぎていた。
「わっ、もうこんな時間!」
楽しい時間は本当にあっという間だ。
「おっけ、送るわ」そう言ってバイクで家の前まで送ってくれる。