cherrys

哉「たかが双子じゃん、双子じゃなければ良かったって思ってたんじゃねぇの?何でそんな奴の為にそこまでするわけ。馬鹿じゃない」

馬「雄哉・・!お前そんなこと思って・・」

哉「黙ってろ」



・・雄哉の言うことは ひねくれてる・・・。

ひねくれてるのに・・・否定したいのに・・・できない・・・。

もし、優里がそぅ思っていたとしたら・・・私、どぅなるの・・・?




優「・・・たかが・・・?たかが双子・・・?」



涙は収まり、どこか怒っているような顔つきをしてる。



優「雄哉は・・・雄馬のことそんな風に思ってたの・・・?」




哉「・・・だったら?」




優「・・・だったら、雄哉は可愛そうだなって思う」



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