恋の勉強
告白の仕方

篤「櫻羅ちゃん、ちょっとこっち来て?」

櫻「ん? 篤兄ちゃん」

ケロケロ

篤「大丈夫、玲兄ならまだ会社で仕事してるから探さなくてもいないから大丈夫」

櫻「篤兄ちゃんで何?」

篤「玲兄の事好きでしょ? 玲兄もまんざらでもないみたいだけど」

櫻「///////////」

篤「櫻羅ちゃん、彼氏いたことある?」

櫻「いたことはないけど ずっと好きな人はいるよ」

玲「ただいま、篤、櫻羅ちゃん」

櫻「玲兄ちゃん、おかえり」

篤「兄貴おかえり」

玲「篤、櫻羅ちゃんと二人にしてくれないか?」

櫻「私、部屋戻るね」

櫻羅ちゃんまって
玲兄ちゃんに腕を掴まれる

玲「櫻羅ちゃんは行かせない」

ドキドキしながら腕をほどこうとするけど外れなくて諦める

玲「夜ご飯もう食べたの櫻羅ちゃん?」

櫻「まだだけどなんで? 玲兄ちゃん?」

玲「外に2人で杭に食いに行こ? もう予約してあるからね」

櫻「うん」

玲「櫻羅その格好だと風邪引くからコートきてこい」

櫻「玲兄ちゃん、分かった  着てくるから玄関で待っててくれる?」

玲「分かった」

コートをきて玄関に向かう

櫻「玲兄ちゃんお待たせ」

靴を履き

玲「ほら」

手を櫻羅の方に出す

櫻「ん? 何玲兄ちゃん」

玲「手つなご♪」

櫻「うん 玲兄ちゃん、あのね、やっぱなんでもない」

家を出て歩いて一時間

玲「櫻羅、今日ここのホテルのレストランで飯食うから」

櫻「でも、高そうだよ ここのレストラン」  

玲「そんなこと気にしなくて良いから」

はなしていないたらレストランにつき
レストランの中から「いらっしゃいませ」という声が聞こえる

店「ご予約の席に案内いたします」

店内を歩いて

店「こちらでございます、ごゆっくり」

櫻羅の椅子の後ろに立ち椅子を引く
櫻羅が座ったのを確認すると自分も椅子に座る

玲「すいません」

櫻羅は夜景をみている

店「頼んでいた料理ですね? 玲様?」

玲「はい、そうです」

店員の耳元でケーキは最後にお願います
「わかりました」

櫻「(夜景をみたまま)玲兄ちゃん、夜景綺麗だね」

玲「そうだな、なぁ櫻羅、夜景ばっかり見てないで俺見てくれないか?」

櫻「驚いて玲兄ちゃんをみる 玲兄ちゃんどうしたの」

店「玲様、料理持って来ました」

机に置いて料理の説明をして戻っていく

玲「食べようか?」

櫻「うん、美味しそう」

玲櫻「頂きます」

櫻「玲兄ちゃん、そうえば今日他のお客様はいないみたいだね 何で?」

玲「貸し切ったからな。 今日は2人になりたかったから櫻羅と」

櫻「パク(料理をたべる)///モグモグ」

ゴクッン

玲「美味しいな」

櫻「うん 玲兄ちゃんそんな期待させるようなこと言わないで」

あっという間に最後の料理を食べをわり

店「玲様、頼まれていたケーキでございます」

机におき戻っていく

玲「期待していんだぞ 櫻羅、二十歳の誕生日おめでとう」

櫻「玲兄ちゃん、ありがと、すごい嬉しい ケーキ食べていい?」

玲「いいよ」

櫻「パク モグモグ ゴクッン
美味しい もう食べれない」

玲「櫻羅、クリームが唇についてるぞ」

櫻「テッシュで拭き取ろうとする」

玲「俺が拭き取ってやるよ、 ペロリと櫻羅の唇を舐める」

櫻「//////もう、玲兄ちゃん/////」

玲「カードキーをだしこれなんだと思う?」

櫻「!?」

2人で席を立ち
玲が櫻羅の耳元でこのカードキーこのホテルのスイートルームの部屋の鍵だ 
 
店「玲様、これを(クレジットカード)を返される」

店からでてスイートルームへ向かうのにエレベーターにのる
エレベーターの扉が閉まるのをかくにんしてうごきはじめる

玲「壁ドン 櫻羅を壁と俺の間におく」

櫻「玲兄ちゃん、私、飲み過ぎたみたい ワインとシャンパン」

玲「櫻羅の顔いつもより赤いもんな」

エレベーターが最上階につきおりて
部屋の扉の前につきカードキーであけ2人ともはいる

櫻「真っ先に窓のそばに行く」

玲はシャンパングラスにシャンパンをいれ2つ持って櫻羅のとこにい

玲「櫻羅、持ってきたよ シャンパン」

櫻「玲兄ちゃんから受け取り」

シャンパンをのみながら夜景をみる 

櫻羅のシャンパングラスをとりテーブルにおく
櫻羅は夜景を見続けている

櫻「玲兄ちゃん、夜景綺麗だよ」

櫻羅の後ろから抱きしめ

玲「櫻羅、俺お前の事好きだ」

櫻「玲兄ちゃん、私も好き」

玲「櫻羅、玲って呼んでくれないか」

櫻羅の顎を持ち上げ

櫻「ぁきら、チュして 櫻羅酔ったみたい、玲の唇みたらキスして欲しいて思ってしまうの」

唇にキスを落とす
チュ

玲「櫻羅の酔った顔で目がトロンとしてると俺だけの特権だとおもう」

櫻「玲、櫻羅、玲にならなにされてもいいよ もっというなら後ろから胸揉まれたいよ 玲」

玲「櫻羅の胸でっかいな」

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