教師とホストのマジな恋
私はマンションの回りや近くの公園、コンビニなど探し歩いた。


でも、流星を見つけられず、仕方なくマンションに戻ると。


マンションの前に誰かいた。



私が近づくと流星は私の顔を見て。



「雅、ただいま。」と言った。



私はおもわず、流星に抱きついた。


もしかしたら、夢かもしれない。



「たくさん待たせてしまって、ごめん。」



うん。


何十年も待った気分だったよ。



おかえりなさい。


流星。



流星が抱き締める。



「もうどこにも行かないから、ずっとみやといるから。」


流星が抱き締めキスをした。



絶対、約束を守ってもらうから。


二度と離れたら、今度は許さないからね。













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