教師とホストのマジな恋
流星の仕事はホストだから、女性に抱きつかれたりキスされたり、仕方がない事も分かってるけど。


大人げないと言われてもこの気持ちを押さえられない。


「私はかなり嫉妬深いかも。たとえそれがホストの仕事だとしても、キスしたり誰かを抱いたりしたら、そんなの嫌なの。」


流星にこんなに愛させれるのに、我儘でごめんなさい。


でも、流星は何故か嬉しそうだ。


私の嫉妬が流星は嬉しいみたいで。


俺は雅しか好きにならないから、安心していいと強く抱き締める。


流星を好き過ぎる自分が恐い。


この時間が続く事を祈るしかなかった。


この先もずっと流星といれる事を信じて。







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