涙色
蓮都は泣いている時頭をポンポンってしてくれたり力を居れてギューっとしてくれる。皆私が泣き虫だと知ってくれている。
わかってくれる人がいるからこそだよね。
紀「多分、明日沙来にぃと奈沙汰と蓮都さん来るけぇな」
「んー。わかったー」
prrrprrr
紀「あっ!!俺!」
紀「もしもし?」
『なこは大丈夫かぁー?』
紀「んー?今落ち着いたみたい。」
『ん。ありがとう』
紀「わかった。蓮都さんに変わって?」
『おぅ』
『もしもし?紀伊羅?』
紀「もしもし?蓮都さん。明日来てやってください。」
『…あぁ、俺が行ってええの?』
紀「いいです。来てやってください。」
『わかった。じゃあな、沙来変わる。』
紀「はい」
『明日の朝9時にいく。』
わかってくれる人がいるからこそだよね。
紀「多分、明日沙来にぃと奈沙汰と蓮都さん来るけぇな」
「んー。わかったー」
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紀「あっ!!俺!」
紀「もしもし?」
『なこは大丈夫かぁー?』
紀「んー?今落ち着いたみたい。」
『ん。ありがとう』
紀「わかった。蓮都さんに変わって?」
『おぅ』
『もしもし?紀伊羅?』
紀「もしもし?蓮都さん。明日来てやってください。」
『…あぁ、俺が行ってええの?』
紀「いいです。来てやってください。」
『わかった。じゃあな、沙来変わる。』
紀「はい」
『明日の朝9時にいく。』