君と過ごした時間
教室についた私はガラガラとドアを開け
黒板に貼られている座席表を確認し
自分の席につき机の横に鞄を掛ける。
私の席は一番後ろの一番横。
窓際とかラッキー。
鞄から本を取り出し読もうとしてたら
「あ」
突然聞こえてきた声に慌てて辺りを見回す
そして大きく目を見開く
・・・なんで?
そこにはさっきぶつかった男子生徒の姿
『同じクラスだったんですね』
いつもの平然を装い
余裕なフリしてそう答える
彼も最初驚いていたが
「なんか奇跡」と言って微笑む
「俺、朝倉塑羅(あさくらそら)
よろしく」
【朝倉塑羅(あさくらそら)】
身長172cm/性格.人気者
容姿
・ピンクブラウン・ボブ
右側は編み込まれている
カッコイイ モテる
『月宮華ですよろしくお願いします』
とりあえずこれでいいはず。
「なんで敬語なの?同じ学年じゃん」
と言われたから
『じゃあ敬語なしにする』と言った。
「俺のこと塑羅って呼んで?」
『華でいいよ、嫌なら苗字でいいからね』
適当にそう言う。
「わかった、華!」
ホントに下の名前で呼んでくれたんだ・・・
なんか嬉しいな
黒板に貼られている座席表を確認し
自分の席につき机の横に鞄を掛ける。
私の席は一番後ろの一番横。
窓際とかラッキー。
鞄から本を取り出し読もうとしてたら
「あ」
突然聞こえてきた声に慌てて辺りを見回す
そして大きく目を見開く
・・・なんで?
そこにはさっきぶつかった男子生徒の姿
『同じクラスだったんですね』
いつもの平然を装い
余裕なフリしてそう答える
彼も最初驚いていたが
「なんか奇跡」と言って微笑む
「俺、朝倉塑羅(あさくらそら)
よろしく」
【朝倉塑羅(あさくらそら)】
身長172cm/性格.人気者
容姿
・ピンクブラウン・ボブ
右側は編み込まれている
カッコイイ モテる
『月宮華ですよろしくお願いします』
とりあえずこれでいいはず。
「なんで敬語なの?同じ学年じゃん」
と言われたから
『じゃあ敬語なしにする』と言った。
「俺のこと塑羅って呼んで?」
『華でいいよ、嫌なら苗字でいいからね』
適当にそう言う。
「わかった、華!」
ホントに下の名前で呼んでくれたんだ・・・
なんか嬉しいな