花のような笑顔
それからもパンダ達は何か言っていたが、私は無視し続けていた。

そんな態度が気に入らなかったのか、パンダ達は争うのをやめ、こう言った。


パ達『そんな態度とれるのも今のうちよ。出てきて。』


パンダ達がそう言うと、木の陰から多数の男達が出てきた。

こんなことだろうとは思った。


男達『こんな可愛い子、本当にヤっちゃっていいの?』


男達はそう言ってニヤニヤしながら私に近づいてきた。


パ達『好きにしちゃってよ。』


パンダ達はニヤニヤしながら私を見ている。
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