しろっぷ
冷蔵庫を開けるとほとんど中身はなく、冷蔵庫のポケットにあった消費期限が今日までの牛乳パックが目についた。
それを冷蔵庫から取るとコップにも継がずガブ飲み。
けれど、牛乳パックには牛乳が少ししか入っていなかったため、すぐに飲み干した。
「もう!!何で勝手に牛乳がなくなるの!?」
わけのなく怒りを牛乳パックにぶつけ終え、それを小さく畳んでゴミ箱へ。
だが、牛乳を少し飲んだくらいでは当然お腹は膨れるはずもなく、時計は午前11時を指していた。
「仕方ないな〜♪冷蔵庫には何もないし〜♪」
ニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべたゆかり。
と、着ていた寝間着を脱いで、結構オシャレな服をクローゼットから引き出し、スッピンから化粧した顔へチェンジ。
よしこれでバッチリ、問題なし。
根拠のない自信を胸にバックを持って、ゆかりはこの曜日によく行く場所に足を運ぶのであった。
それを冷蔵庫から取るとコップにも継がずガブ飲み。
けれど、牛乳パックには牛乳が少ししか入っていなかったため、すぐに飲み干した。
「もう!!何で勝手に牛乳がなくなるの!?」
わけのなく怒りを牛乳パックにぶつけ終え、それを小さく畳んでゴミ箱へ。
だが、牛乳を少し飲んだくらいでは当然お腹は膨れるはずもなく、時計は午前11時を指していた。
「仕方ないな〜♪冷蔵庫には何もないし〜♪」
ニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべたゆかり。
と、着ていた寝間着を脱いで、結構オシャレな服をクローゼットから引き出し、スッピンから化粧した顔へチェンジ。
よしこれでバッチリ、問題なし。
根拠のない自信を胸にバックを持って、ゆかりはこの曜日によく行く場所に足を運ぶのであった。