独りだった女の子


ま、まって!?ちょ、なんで嫌悪ムードなの!?

己龍「あ?話しかけたらいけねーのかよ。テメーは俺にボコられてーらしいな」

「ちょ、ちょいぃぃぃ!?ダメに決まってますやん!あたしが行くから!瑠美のことを傷つけたらテメーを抹殺するぞ」


バタッぱたっ

あ、やべ、殺気でちまったや。
でもあたしの大切な人を傷つけるならあたしは許さない。

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