The second partner ~夢と英雄と雪解けの記憶~
「紅葉、雪凪、お昼まで私と一緒に遊ぼう。
パパやママ、お姉ちゃんたちは、これから雪のお山に行くからね。」
「大丈夫!
紅葉、春になったら1年生だもん!」
「偉いね。雪凪は大丈夫かな?」
「ママ……。」
不安気な表情を見せる雪凪を抱っこし、私は下の2人を連れて売店へ向かった。
上の2人は両親と共に雪山へ。
私はちびっ子たちの託児を引き受け、まずは懐いてもらおうと美味しいおやつを2人のために購入する。
パパやママ、お姉ちゃんたちは、これから雪のお山に行くからね。」
「大丈夫!
紅葉、春になったら1年生だもん!」
「偉いね。雪凪は大丈夫かな?」
「ママ……。」
不安気な表情を見せる雪凪を抱っこし、私は下の2人を連れて売店へ向かった。
上の2人は両親と共に雪山へ。
私はちびっ子たちの託児を引き受け、まずは懐いてもらおうと美味しいおやつを2人のために購入する。