The second partner ~夢と英雄と雪解けの記憶~
Scene.3
お昼を過ぎた頃、遊びを終えたアヤたちから連絡があった。
チャペルの見えるカフェにいると伝えた私。
彼らはスノーボードを車に積み、休憩がてら、私をカフェまで迎えに来てくれた。
「都那、遅くなって悪いな。
ずっと退屈してたんじゃないか?」
スノーボードウエア姿のままで、アヤたちがカフェの店内に入ってくる。
彼らは予定の時間よりも遅くなってしまった事を詫び、私と同じ窓際の席に座りホットコーヒーを注文した。
チャペルの見えるカフェにいると伝えた私。
彼らはスノーボードを車に積み、休憩がてら、私をカフェまで迎えに来てくれた。
「都那、遅くなって悪いな。
ずっと退屈してたんじゃないか?」
スノーボードウエア姿のままで、アヤたちがカフェの店内に入ってくる。
彼らは予定の時間よりも遅くなってしまった事を詫び、私と同じ窓際の席に座りホットコーヒーを注文した。